株式投資で夢をつかむ

おはようございます。

昨日から11月相場が始まり、初日の日経平均は、52,294.31円でスタートし終値は安値引け。
ここ数ヵ月、月初は陰線スタートが多いのが特長であり11月はここからどんな展開となるのか・・・・。
11月末52,300円を越えて終わってくるのか？(あまり下がらなくても凄いですが)
特に万が一、8カ月連続陽線となったら凄いことが起きていることになりそうです。
さて、4日の米国株式市場では、AI関連銘柄の株価が割高になっているという警戒感から売り注文が広がり、NYダウは250ドルあまり下落、またNASDAQは2%安と窓を開けての下落となった。
しかし、つい先日はFRBによる利下げ方向(金融緩和)によりAI関連の銘柄をめぐっては割高感が薄らいだと言っていたはずが一転・・・・・？
今度は、本来の価値よりも株価が割高になっているという警戒感が投資家の間で強まったようです・・・・。
これまでの米国株式市場は、◯◯◯◯ショックのような急落を除けばこの強弱感の繰り返しで、いつも緩急をいれながらマーケットが推移している。
また昨日は、金融大手の経営トップが相次いで今後、株価が下落する可能性に言及。
これにより半導体やIT大手などの銘柄にも売り注文が波及したようです。
どうやらあの「世紀の空売り」で知られるマイケル・バーリ氏が動いたようですが。
ここにきてAIバブルの象徴とも言える エヌビディア と パランティア に弱気ポジションを取ったような報道が。
さあ、この異次元で日経平均は史上最高値を更新する誰も経験したことがない相場に突入しており上げ下げが激しくなりそうな雰囲気ですから基本的にここはテクニカルで戦いたい。