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株式投資で夢をつかむ

おはようございます。

14日の米国株式市場はまちまち。
NYダウは202.88ドル高の46,
270.46ドル、NASDAQは1
22521p安の22,521.70pで取引を終了。
この日は、対中関係悪化懸念が再燃し下落していたが、FR
Bのパウエル議長が講演で、「労働市場の下方リスク上昇」を指摘したことにより
10月のFOMCでの利下げ期待が高まり買い直された。

さて問題の東京市場。
自民党総裁選で高市氏が総裁となり、変化の可能性?を期待していた矢先に公明党連立離脱!
首相の座すら・・・。
そんな状況になればマーケットだって裏切られたと反応している。
特に日経平均が史上最高値を9日(木)に付けたばかり。
それと中身です!ソフトバンクとアドバンテストが寄与度で貢献し、最後はファーストリテまでも。
やや「歪な指数」を形成してしまったことに少し問題あるかなと思っています。
また昨日、日経平均VIが34.3まで上昇してきました。
この数値をみる限りだと非常に買い辛い場面!
仮に日経平均VIが50を越えるような時間軸があると、その時はそれなりに「急落」しています。
しかし、50を越えて瞬間80とかまで跳ね上がる時はそれなりに下がる理由が必ずあり、その過程が一番下げがキツイです。
イメージとしては、日経平均だと1,000円単位で下がり、落ちてくるナイフと表現される場面です。
しかし流石に異常な数値が発生した場合!そこは黙って買う場面。
これが過去の歴史です。
これについても今度セミナーでもお話ししたいなと思いますが、下落してきた時こそテクニカルも大切だと思いますが、この「日経平均VI」をみるようにしてみてください。

私の経験からすると、「30」を越えてくると「注意」発動!
そこから更に下落し、日経平均VIが「50」に迫まり「55」を越えてくると底は近い!
ただ「80」とかまで跳ね上がる時に日経平均は予想以上に下がるので注意する必要はあります・・・
しかし、そんな異常値が発生した場面は買い場となるので頭の片隅にでも入れておいてください。

今朝は注意をする心構えを書いたのですが。
ようやく調整が始まり買いたかった銘柄が押し目を形成してきました。
この先、どんなドラマが起こるのか?
一先ず、高市氏が総理大臣になってもらわないと。
このマーケットの勢いが・・・
そんなイメージなんですが。

また後程、個別銘柄のコメントいれたいと思っています。

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by maguma-123 | 2025-10-15 08:24 | 金融・マネー | Trackback | Comments(0)
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